サングラス越しに見える世界は。
※ サングラス越しに見える世界は、どこか哀しさを伴って回っていて。
「サヨナラ」呟いた声も届かずに、一人ただ冷たい風になでられていた・・・
そう。クリスマスの悲劇。“悲劇の主人公”気取ってる訳じゃなくて。
ただ。風に抱かれていた。深夜の駅、一人きりの場所探してたのかもしれない。
カラフルなライトに支配される街を、“孤独”と言う名の唄に乗せて・・・
サングラス越しに見える世界は、どこか苦しさを乗せて時は流れてる。
Girl, if you could, we will all the time together. 願い続けて、
重苦しい空気につぶされた。
悔やまぬように、まけないように。逃げないように、汚れぬように。
※ くりかえし
そう。敷かれたレールの上。“悲劇の主人公”気取ってる訳じゃなくて。
カラフルなライトに支配される街を、“不安”と言う名の唄に乗せて・・・
サングラス越しに見える世界は、どこか苦しさを乗せて時は流れてる。
Girl, if you could, we will all the time together. 願い続けて、
叶わぬ夢抱き続けた。
藤原俊樹流のクリスマスソングパート2。
明るいクリスマスソング、明るいクリスマスソング、と思い続けながら
詩を書いても、何故かそれができない。誰か助けて(笑
2004.11.14
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